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大会2日目終了:16チームに絞られた女子2回戦が終了。明日行われる男子2回戦はシードチームが登場

2019年12月24日

「SoftBank ウインターカップ2019 令和元年度 第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会」は2日目。女子は2回戦まで進み、全てのチームが出揃いました。1回戦が終了した男子は明日12月25日(水)に2回戦全試合が行われ、2連覇を狙う福岡第一などシードチームが登場します。

昨年の女子優勝校である岐阜女子、インターハイを制した桜花学園などシードチームはいずれも順当に初戦を突破。60チームからスタートした今大会ですが、女子は早くも16チームに絞られました。

男子1回戦では、県立一関工業の追い上げを逃げ切った初出場の鳥取城北が69-67で勝利。前半で16点リードされていた関西大学北陽でしたが、76-70で正智深谷を相手に大逆転勝利を収めています。2日間に渡って行われたエスフォルタアリーナ八王子にて、最後の試合に登場した地元の八王子学園八王子。初出場の高山西を77-64で破り、2回戦進出を決めました。

明日からは、武蔵野の森総合スポーツプラザの1会場となり、さらなる熱戦が続きます。チケットは好評発売中ですが、すでに売り切れている席種もあります。指定席をお求めの方はお早めに!

会場入って左手奥にある「FAIR PRIDE」ブースにて、明日は中部大学第一出身の中村拓人選手(大東文化大学)が男子日本代表スタッフとともに皆様をお待ちしています。ドーピングに関するクイズに挑戦した方には、AKATSUKI FIVE日本代表ステッカーをプレゼントしています。

モルテンオフィシャルグッズ大会公式記念品の売場が賑わっていますが、各オンラインショップでも販売しています。

J SPORTSやバスケットLIVE、スポーツナビでは全試合中継があり、女子決勝(12月28日)はBS朝日、男子決勝(12月29日)は地上波テレビ朝日にて生放送されます。会場やテレビ、ネット配信等で高校バスケ日本一決定戦をお楽しみください。

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